bows

結論としては、メバルでもよくあるミノーにしか反応しない個体が多かったということかな。

ベイトがかなり入っていて、ワームのヌタァ〜ってした波動ではなくてキビキビした波動と、キラキラのフラッシングに確実に反応していました。

なんでわかるか！

お隣さんが連発されてたので（笑）


さて、ここから釣行記↓↓↓

日の出の時間頃に釣り場に到着。（次回はもう少し早いほうがいいかな。）
キス釣りもひと段落したようで、釣り場にかなり余裕がありました。
今回のサーフは前回のサーフ釣行から期間が空いたので、
ワームのみでやってみます。
春に作ったワームのボディーサイズを少しスマートにして
テールを変更したものを作りました。
急いで作ったので少し失敗しましたが、まぁ使えなくはありません。
テール部分をローリングするようにしたので、
細いわりにテールの波動は強くなったかな。

それにしても、相変わらず歩きにくくて疲れますね。

波打ち際に到着した時には明るく、水色は少し濁り気味。
釣りにならなくはない色なので、自分に大丈夫と言い聞かせてスタートです。

数投しては移動して、車からだんだん遠ざかっていきます。
地形的にも良いと思われる場所は、やっぱり流れがありますね。

水面に小さな波紋が見えて、キラキラ小さいベイトが見えます。
多分カタクチイワシではないかと思います。
このベイトがかなり入っている状況・・・きらいなんです（^^;）
この時点で実は私の釣り方では難しいのがわかってました。
メバルでも、シーバスでも同じ状況下において
あまりいい思いをしたことがないんです。
なぜかワームへの反応が悪いということです。
課題なんですよね。

でもワームしか持っていないので、やるしかありません。
ベイトについている魚が絶対いるので、
なんとか引きずり出してやります。
意気込みだけは人一倍ですが、全く反応がありません。
遠くの方が何かを釣り上げられたようなので目をこらすと
シルエットがコチでした。
まだサーフでコチに出会っていないので、
今までよりもレンジを下げてみます。
右から左に潮が流れていたので、ダウンクロス気味に。

着底させて３回巻いてストップした辺りだったとおもいます。
ヒット！頭を振っていたのでコチであることに間違いはありません！
慎重に寄せて、
ゲットです。サーフ初コチ v(^-^)v





４０ｕｐならお持ち帰りなのですが、さてサイズは！

３９ｃｍ・・・んー残念 (T-T)

元気におかえりになられました。
２０ｃｍ台のコチとは引きが全然違いますね。楽しかったです。

遠くから歩いてこられた方が、私の隣に入られたのですが
すでに数枚ヒラメをゲットされておりました。
４０ｃｍは超えてます。すごいなぁ〜とみていると、すぐにヒラメゲット。
リリース後またヒット。確実にベイトについているヒラメです。
一番最初に書いた通り、フラッシングのつよいミノーでした。
そもそもサーフでワームを使っている私の方が珍しいわけで (^^;)

その方もお帰りになり、私だけになりましたがアタリもなく私も終了。

帰ってからワームボックスとにらめっこ。
多少フラッシングの強めのワームがあったほうがいいこと、
ミノーも数本でいいから持っていたほうが様々な状況に対応できること。
毎回本当に勉強になり、考えさせられます。

あー楽しい (^-^)